スニーカーをはいて釣りに出かける気分で。パート1


fishing in town　part１　地域密着型の魚釣り　その１
スニーカーフィッシング　ウェーダーを履かずに気楽に釣りをする状況
	ツーランギ町の電気技師スティーブン、アフターファイブの一振り、こんな時間が生活の中にワンポイントとして存在するんですねー。
	冬の間、トンガリロハッチェリーセンター主催の子供達だけの為に開催されているフライフィッシングスクール!教えている写真のインストラクターは、ツランギ町でナンバーワンと言われているプロフェッショナル　フィッシング　ガイド組合のイアン　ジェンキンス氏
	東海岸のネーピアで投げ五目釣り色々と釣れるので退屈しません。
	ワイタハヌイリバーマウスの有名なサンセットフィッシングは、絵はがきにもなっています。
	夢のモーターホーム、内部は次回!こんな車でニュージーランド中釣りまくりの旅が出来たらと思います。
	親子でフィッシングホリデー、パーマストーンノースから!
	地域密着型の釣りねー　おれの場合は、さんばし密着型かな。
	まだ少し時期が早いのでスメルとは少ししか獲れません。　合法かどうか知りませんが時々見かけるスメルとを獲るマオリの人達。
	桟橋の下で、スメルト(４センチのワカサギ)を違法操業的に大量にすくっている処。
	おばちやんが、言いました、免許をもってるから良いんだよ。
	スメルトをとっても良い免許、初耳です。ハイ。　フリッターにして食べるんだって、おばちやん達が捕まる前に一回食べさせて!
	１１月７日　ファンガレーから来た、ドイツ人医師３人組の釣果、５８センチのニジマスきれいでしょー。
	釣れターッと喜んでいるが、こしが抜けてしまったー。
	ワーすんげー引きだ、言葉に成らずに。ワーと言っている、釣り人なら解ります。
	人間の時の手術はネー、こうして、ここをチョンと切るのよ。さすがに本職。こんな美人ドクターなら一回手術をお願いしたいものである。
	１１月８日午後６時、トカヌーボートランプの様子を見に行ったらマオリの釣り人が薫製用の鱒を釣った後でした。スメルとが産卵のため接岸し始めているのでソロソロ、スメルとのイミテシションフライの出番である。
	１１月１５日夕暮れ時トカヌーボートランプにたたずむ老人独り。と　。思ッタラー。オランダからの長期旅行者の老夫婦で奥さんはモーターホームで夕食をこしらえて居るところでした。
	奥さんから、盗んできたチーズを餌にナマズを狙っているのです。２日前の１１月１３日には、トンガリロナショナルパークに雪が降ったと言うこと気温が一気に下がり、先日まで沢山居たスメルと達は、また深いところへもどってしまった様です。
	ミディアムサイズのモーターホーム、これでニュージーランド一周の旅をするのだそうです。うらやましい限りですホントに。
	ナマズの当たりは有るのですが、なかなか針掛かりしませんが楽しいです。魚の反応があると言うことは。
	１１月２１日、オールド、トカヌーボートランプ、幾月か前にボランティァーの人達が修理をした古ーい桟橋、トンガリロ川の河口へ向かってのびているのですが、残りの三分の一くらいが未だ修理が終わっていないのですが、それでもかなりの長さが有ります。
	きれいに修理されました。大したモノです。材料は残っていた桟橋の残がいから拾い集めてきたものです。木製の桟橋で思い出すのが日光、中禅寺湖の釣り、自宅からはニュージーランドよりも、以前は中禅寺湖の方が近かったので好く通いました。とても古い木の桟橋、鱒釣り、きり、ツバメ、ワカサギ、よしのぼり、観光客、かも、鵜、流木、水辺の草、よし、古いホテル、温泉、船外機の音、釣り人を乗せたボートが水を切る音、釣り人同士の話し声、本日再確認しましたタウボ湖のほとりにて中禅寺湖によく似ていることを。
	はりに、使われているのは其れまた太い柱で惚れ惚れするほどのものであります。今ではとても高くて手に入りません高級な材料をふんだんに使って有るのです。昔の仕事にはこんな木材がよく使われたのでしょう。
	１１月２２日、トンガリロ川の河口に一番近いボートランプ、トカヌウーのボート用スロープにボートを下ろしてから、広い駐車場へ各移動。
	今は、スメルト、日本で言うワカサギが産卵で川に上がり始めているので、鱒たちはスメルトに夢中でグロバグ、シリコンスメルトなどの必殺フライでもなかなか釣れないらしく、週末の釣り人達は、１４年か１５年位前から一般的に成ってきた、ダウンリガー。やジギングで幾つかモノにしたみたいでした。中には、４人から５人のボート釣りのグループのアングラ達は、中禅寺湖のヒメマス釣りを思い出させるような釣りのスタイルです。中禅寺湖でヒメマス釣りのことを、トローリングの時ですが、ヒメトロと言います。
	黒鳥の湖と化している状態です、ながーい首を川の中に突っ込み水草をパクパクたべているのですが、物凄い数の黒鳥であります。
	１２月１１日午後六時ほぼ毎日トカヌーボートランプへワカサギの様子を見に往っているのですが、今年は未だ大きな群での行動は無く全く静かである、わかさぎの天敵である鵜が居ないのはわかさぎが居ないことを意味しています。そして釣り人も全く見かけませんが、マオリのおばさんが大きなネットで相変わらず違法操業をしていましたが殆ど獲れていませんでした。
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